トレード手法を更新するで2

トレードスタイル

ロットも増やしたことだし、色々負けた反省を生かしてトレードスタイルを更新。

性格上マイナスが怖くて「戻し(調整波)」でチキン利食いしてしまう。案の定、利食いした後に再度伸び始める。かと言って粘ると、そういう時に限ってそのまま損切に合う。この際リスクリワードは低めでもいいから、勝ち逃げスタイルの勝率重視に変更した方が精神的にも安定すると思った。

環境認識

  1. 各通貨ペアを確認し、通貨ごとの強弱を判断します。
    例)GBP/JPY:上昇、EUR/JPY:上昇、EUR/GBP:下降であれば、GBPが強く、JPYが弱い。
  2. 1時間足をベースにトレードしてますので、まずは4時間足・1時間足でザックリと目線を確認します。その後、日足、4時間足、1時間足、5分足でトレンドラインを引きます。
    日足:黄色、4時間足:、1時間足:、5分足:
  3. ①メインの1時間足と上位足のトレンドが一致していて、順張りの押し目買い(戻し売り)のできそうな通貨。②高値・安値が近く反発が期待できる通貨。のいずれかを探す。

トレード設定

負けが続くことも当然あるので、資金管理は大事。勝率が高いところのみ勝負するつもりなのでリスクリワードは少し低いかもしれないけど、今のところは月単位で見てマイナスになることはない。

取引単位 1万通貨×2
リスクリワード 2以上(20pips:10pipsを基準)
損切りポイント 前回安値(高値)の少し下(上)に逆指値
前回高値・安値や水平線ギリギリのエントリーを心掛け、損切位置はそのすぐ下に設定する。
利確ポイント 前回高値・安値に設定(OCOで損切とセットで仕込んでおく)
10pips以上取れているのであれば、戻しのタイミングですぐに損切してもOK。
トレードタイミング ・移動平均線の抵抗帯にぶつかった
・前回高値・安値や水平線に差し掛かった
・ダブルトップ・ボトムが出現したタイミング
雇用統計などの経済指標発表時に大きく動いたタイミング
基本は1ロットでエントリー
予測通り順調に伸びた or 逆行して反発ポイントに差し掛かった
 上記のどちらかとなった場合に2ロット目をエントリー
注意事項 ・中途半端な場所からは絶対にエントリーしない
・経済指標の発表時は訳の分からん動きをするので、ジックリ観察を行い
トレンドが確定できた場合のみエントリー

エントリータイミング

5分足でタイミングを図ってエントリー。もしくはIFOで予め仕込んでおく。
いずれにせよ水平線や前回安値などギリギリのタイミングでエントリーすること。

ギリギリでエントリーすると損失方向にそのままブチ抜かれることもあるが、損切をすぐ下に入れておくことで大きな負けにはならない。

これまでの反省点

  • 引き付けてエントリーができていない
  • 負けたら取り返そうとして更に負ける
  • エントリーしようか悩んでる内に絶好のポイントを逃し、中途半端にエントリーして負ける
  • 月初めのトレードで適用に勝負して負けることが多い

まとめ

12月はこれで勝負してみる。何より重要なことはルールを守ること。
年内がんばってみて、来年からは本格的に稼げるようになりたい。

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