FXはギャンブルか

FXというとギャンブルと捉える人が多くいますよね。
確かに知らない人から見たらギャンブルに見えるのかもしれません。
「投資=破産するリスクが高い」って、そういうイメージ定着してますもんね。

とりあえずギャンブルじゃないと説明する時はこんな風に言ってます。
だいたい納得してくれます。

その1

「パチンコとか競馬とかは店が儲かるようにできてるやん。
はなから負けゲームの中のわずかな勝ち組を狙うのがギャンブルや。

FXわな、証券会社は手数料で儲かるだけやから俺らの勝ち負けはどうでもいいの。
そして誰かと戦うわけでもないの。ただ上がるか下がるかを経験と知識で予想するだけ。
だからギャンブルとは全然ちゃうのよ。」

その2

「ギャンブルは基本的に少数派に入った方が儲かるやん。1番人気が一番儲からへんやろ。
FXは違う。他の人と同じことしたら儲かる。
みんなが買うところで自分も買う。みんなが売るところで自分も売る。
だからギャンブルとは全然ちゃうのよ。」

僕が思うに

もちろんFXはギャンブルではないど、投資かというと少し違和感があるね。
安く買って、高く売る。せどりの方が近いんじゃないでしょうかね。

他の国のことは知らんけど、アメリカ様では投資の授業まであるそうな。
日本では、まだまだ株や為替をギャンブルと同列に扱う文化が残っていて
もっとお金について学ぶことが大事だと思ってます。

国が守ってくれる時代も続く保証はないので

 

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